この日は足の隙間に関する練習を行いました。
- ラテンダンスを踊るにあたり、体の正面から見た場合の両足の隙間をなるべく開けないように踊る。
- 隙間を消すために、ラテンクロスを意識する。足を揃えて立ったときに通常は太ももや膝の間には隙間ができるが、両足を外旋させる事で隙間を閉じることができる。
- 外旋は特に内転筋を意識し、つま先だけではなく足全体を少し外側に回転させる。
- 左足体重で右足を後ろにポイントした状態からスタート。
- 右足を前進させるとき、まず両足の太ももの間に隙間ができないよう、こするようにして移動させる。
- 次に両膝の間に隙間ができないよう、こするようにして移動させる。
- 次に両ふくらはぎの内側に隙間ができないよう、こするようにして移動させる。膝とふくらはぎの一番太い部分との間は少しへこんでいるので、ここで隙間ができないよう注意する。
- 最後に両足首とかかとの間に隙間ができないよう、こするように移動させて体重移動する。
また後退の場合は先ほどの逆順で隙間を意識する。
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