平成最後のADCサークル練習です。
もうすぐ元号が変わるというのは何だか不思議な感じがします。
この日は軸足に関する練習をしました。
ラテン種目を踊るにあたり、しっかり軸足の上で立つということは重要です。
前後に移動する場合にはまず軸足で立った状態からもう一方の足を移動方向に出して徐々に体重移動させ、その足を次の軸足とします。
またその場で振り付けを踊る（例えばロンデする）場合、軸足で立てていないとバランスを崩してしまい、振り付けを完了できません。
まずは軸足に体重を7、もう一方の足に3くらいの割合で立つところから始め、徐々に軸足の体重を8、9と増やしていき、最終的に10：0で立てるようにがんばります。
それができたら0体重の方の足を前や後ろ、横に出したり戻したりしてみます。
またもし可能であれば、10：0の状態で重心をやや前に移動させてみます。
目安としては、鼻が軸足のつま先より少し前に出るくらいまで前傾します。
