2019年2月2日土曜日

2019年2月2日 サークル日誌

が に ま た

今回のテーマは、がにまたです!
サンバではいろんな場面でがにまたになります。

例えばホイスクの1カウント目で脚を横に踏み込んだとき、その踏み込む脚のつま先も膝も外向きに出すのと同時に、もう一方の脚のつま先も外向きにして、つま先で体を横に押し出すようなイメージになります。

ボタフォゴの2カウント目のときも同様で、左右の脚を思い切り外向きに広げます。ボタフォゴのときは特に踏み込む脚と逆側の脚が正面(または内向き)になりやすいので、より意識して脚を外向きにします。

クルザードウォークのときも同様に、脚を前に踏み込むと同時に、後ろ側の脚を外側に広げて、体を前に押し出すように動きます。こうすることで前進距離を稼ぐことができます。
なおそのために、おへそが横を向くぐらい上半身を捻ると、より脚を開きやすくなります。