2015年10月24日土曜日

2015年10月24日 サークル日誌

そろそろコートが必要な時期になってきました。
この日はラテンの基礎のほか、(なぜか)ワルツの足運びについて練習しました。

コンプレスと地面からの反発力

  • 移動したり体重を乗せ換えたりするときにコンプレス(圧縮する動作)を意識して行う。
  • コンプレスとは体側の一方の肩と腰を近づける動作のこと(そのために腹筋などを使う)。逆にもう一方の体側は伸ばす。
  • 同時にコンプレスしている側の足が地面をしっかりとらえ、重心がその足の上にあるように意識する。
  • 結果、自身の動作の安定感や、外から見たときの安定感が出てくる。

ワルツにおける脚の付け根の回転動作

  • ワルツでナチュラルターンやリバースターンをはじめとした、回転するステップを行うときは、送り出す側の脚の付け根を屈曲させながら同時に回転させることを意識する。
  • 例えばナチュラルターンの前半の3歩では、リーダーはカウント1で右脚を前に踏み込むときに脚の付け根を曲げると同時に右脚を内旋して体を右回転するよう意識する。
  • ナチュラルターンの後半の3歩では、リーダーはカウント4で左脚を後退するときに脚の付け根を曲げると同時に左脚を外旋して体を右回転するよう意識する。

2015年10月18日日曜日

2015Wave101秋パーティ

秋も深まってまいりましたね(*^-^*)

10月18日。
浦安市民プラザのWave101にて開催されたダンスパーティーにADCのメンバーも参加させていただき、
目いっぱいはじけてきちゃいました♪


このパーティーチケットは、100名限定なのですが、毎回、発売早々に完売するほど人気が高いそうです。
今回も、もちろんチケットは完売!!
エスコートダンサー(リボン)を務めさせていただいているADCのメンバーは
「もしかして、自分が一番人気のリボンかも…(^^ )♪」と妄想にふけりながら
一生懸命、踊っていまーす(笑)

そして男性リボン待ちのマドンナ席はいつも長蛇の列です。
僕たちもとてもやりがいを感じ、さらに張り切って踊ってしまいます(^ー^)☆

まだパーティーに参加したことがない方はぜひ次の機会にでも、どのリボンがお気に召すか、確かめにいらしてくださいね~(*^ー゜)b笑


さてさて、パーティーも中盤。
ADCメンバーによるデモとフォーメーション披露の時間となりました~
この日の為に、皆、一生懸命練習を重ねてきましたよぉ(*^o^*)

まず、デモンストレーション先鋒のA・N組が沸き立つ躍動感のサンバで切り込み!

K・Y組がドラマチックなパソ&タンゴで「ぐおっおっ」と押し広げ☆

A・S組がチャチャで激アツアツにしたところで、

とどめの「ノリノリgleeメドレー」のフォーメーションで会場の空気をホックホクに揚げきりましたぁ~o(^o^)o

お客様にも楽しんでもらえたかなぁー♪



次回、浦安市民プラザのパーティーは3月春分の日頃になるそうです
また、皆様と踊れる日がとても待ち遠しいです♪

皆様、ぜひ、ぜひ、また楽しく踊りましょ~(*^▽^*)

2015年10月3日土曜日

2015年10月3日 サークル日誌

最近段々涼しくなってきました。
この日は足の隙間に関する練習を行いました。
  • ラテンダンスを踊るにあたり、体の正面から見た場合の両足の隙間をなるべく開けないように踊る。
  • 隙間を消すために、ラテンクロスを意識する。足を揃えて立ったときに通常は太ももや膝の間には隙間ができるが、両足を外旋させる事で隙間を閉じることができる。
  • 外旋は特に内転筋を意識し、つま先だけではなく足全体を少し外側に回転させる。
ルンバウォークでの例
  • 左足体重で右足を後ろにポイントした状態からスタート。
  • 右足を前進させるとき、まず両足の太ももの間に隙間ができないよう、こするようにして移動させる。
  • 次に両膝の間に隙間ができないよう、こするようにして移動させる。
  • 次に両ふくらはぎの内側に隙間ができないよう、こするようにして移動させる。膝とふくらはぎの一番太い部分との間は少しへこんでいるので、ここで隙間ができないよう注意する。
  • 最後に両足首とかかとの間に隙間ができないよう、こするように移動させて体重移動する。
    また後退の場合は先ほどの逆順で隙間を意識する。