あけましておめでとうございます!
年末年始のぐーたら生活で体がなまってる今日この頃ですが、今年も楽しく元気にダンスしていきましょう!
新年一発目のサークルのテーマは、チャチャでの脚の引き寄せでした。
シャッセやロックのとき、脚を引き寄せる動作を意識しながらやる練習をしました。
脚の内側の筋肉を使うことを意識するのがポイントです。
自分が出せる最大の速度で閉じる練習をすることで、キレの良い動きが実現できます。
ところで新年になって心機一転なのか、今回は新しい人が4人も来てくれました!
みんなでがんばっていきましょう!
[東京都内で活動中] 社交ダンスサークル ADC のブログ
主に東京都内で活動する社会人向け社交ダンスサークル Art Dance Club (ADC) のブログです。週末の夜の時間帯を使って、ラテン種目をメインに練習しています。
2020年1月11日土曜日
2019年12月14日土曜日
2019年12月14日 サークル日誌
いよいよ今年も最後の月になりました。
そろそろ大掃除を始めないといけないところですが、なかなか作業が進まない今日この頃です。
この日はサンバのバウンスアクションを練習しました。
バウンスというと上下に跳ねるような動きをイメージするかもしれませんが、実際にはあまり上下運動せず、どちらかというと前後(というか軸足の膝とつま先が向いている方向)に体が少し移動して元の位置に戻る感じになります。
この「体が移動」というのがミソで、腰だけ振ったりするのではなく、背骨全体が前に移動するように心掛けます。
重心はつま先の上にあります。
また体勢が崩れないよう、体幹の筋肉を使って安定するようキープすることも重要です。
そろそろ大掃除を始めないといけないところですが、なかなか作業が進まない今日この頃です。
この日はサンバのバウンスアクションを練習しました。
バウンスというと上下に跳ねるような動きをイメージするかもしれませんが、実際にはあまり上下運動せず、どちらかというと前後(というか軸足の膝とつま先が向いている方向)に体が少し移動して元の位置に戻る感じになります。
この「体が移動」というのがミソで、腰だけ振ったりするのではなく、背骨全体が前に移動するように心掛けます。
重心はつま先の上にあります。
また体勢が崩れないよう、体幹の筋肉を使って安定するようキープすることも重要です。
2019年12月1日日曜日
2019冬 山梨パーティ参加
今年も冬のパーティの季節がやって参りました
昨年に引き続き今年もADCサークル講師のスタジオパーティが甲 府のイベントホールにて開催されましたので、 ADCの面々もはりきって参加してきました
パーティは昼過ぎから始まるのですがリハーサルは午前中から行わ れます。
会場に到着してさっそくアマデモのリハーサルに臨み、その後、 女性陣はメイクの時間があり、 続いてトライアルのリハーサルがあり、 さらに出演者に配られたランチのお弁当をパーティ開始までに平ら げて…と、なんだかんだであっという間に時間が過ぎていきます
パーティがドアオープンしてからはしばらくダンスタイムがあり、 その後すぐにトライアルの時間です
参加者はどちらかというとご年配の方の比率が高く、 トライアルもベーシックが主体のおだやかなカップルが多い中、 中学生や高校生も少ないながら出場しており、 そのヒートはさながら競技会のような激しさになっていました!
トライアルが終わると10分弱のダンスタイムの後にアマデモ第一 部が始まります。
例年通りADCの出番は1番目なので、 急いで控室に戻って衣装に着替えます
毎度の事ながら先陣をきってフォーメーションを踊るのは緊張しま す
リハーサルのときには少し失敗していた位置取りも本番では上手く 移動でき、 細かい箇所ではいくつかミスしながらも全体としてはなかなか上手 くまとまりました️
3分間のフォーメーションはあっという間に終わったように感じま した(これも毎度の事ですね)
アマデモ第二部のトップでは、 パーティの常連でADCのメンバーとも仲良しの美智子さんがデモ を踊ります。
今回はサプライズ企画という事で、 ADCのメンバーが最後の方でデモに混ざってみんなで踊るという フラッシュモブを行いました
会場の皆さんは驚いてくれたでしょうか?
アマデモが終わってからはディナータイム
卓を囲むメンバーとおしゃべりしながら美味しいお食事を楽しみま した
その後はいよいよプロデモの時間です。
やはりプロの踊りはいつ見ても圧巻で、何回見ても感動します
そしてやはり毎度の事ですが、 普段冗談ばっかり言ってる先生方が、 踊っているときはめちゃくちゃカッコいいのです!
今回のパーティはこれまでにも増してずいぶん内容が盛りだくさん でした。
2019年11月16日土曜日
2019年11月16日 サークル日誌
毎年のように暖冬といわれていますが、今月に入ってだんだん寒い日が増えてきました。
さて、この日はルンバをベースにして重心の位置について練習しました。
通常、直立しているときは重心の位置が両脚のかかとの中間あたりにあります。
しかし社交ダンスを踊るときはそれよりも少し前に重心を置き、つま先で踏ん張っていないと前に倒れるくらいの位置をキープします。
このとき、頭だけが前に出たり腰だけが前に出ないよう、腹筋や背筋を意識して体をまっすぐにします。
またこの体勢は前進するときだけでなく後退するときもキープします。
ウォークするとき、体重が乗っている方の脚はつま先もかかとも接地していますが、かなりの割合でつま先側に体重が乗っている感覚を意識すると良いでしょう。
さて、この日はルンバをベースにして重心の位置について練習しました。
通常、直立しているときは重心の位置が両脚のかかとの中間あたりにあります。
しかし社交ダンスを踊るときはそれよりも少し前に重心を置き、つま先で踏ん張っていないと前に倒れるくらいの位置をキープします。
このとき、頭だけが前に出たり腰だけが前に出ないよう、腹筋や背筋を意識して体をまっすぐにします。
またこの体勢は前進するときだけでなく後退するときもキープします。
ウォークするとき、体重が乗っている方の脚はつま先もかかとも接地していますが、かなりの割合でつま先側に体重が乗っている感覚を意識すると良いでしょう。
2019年10月19日土曜日
2019年10月19日 サークル日誌
先週は台風19号が日本に襲来しましたが、皆さんのご自宅は大丈夫だったでしょうか。
この日は練習に入る前に、練習に関する心掛けについてのお話がありました。
それは、日々練習をするときに、必ずテーマを決めると良い、ということです。
今日は体測の圧縮と伸長、明日は肩甲骨の稼働…のような感じです。
たいていの場合、練習の課題はたくさんあるものですが、一度にたくさん意識すると、あっちを立てるとこっちが立たない状態になりやすく、効率が上がりません。
遠回りかもしれませんが1回の練習では1つの課題に集中する方が、結果的に良いケースが多いでしょう。
また 目標を立ててそれを達成することで練習の成果や結果が判定しやすくなるので、そういった面でも利点があります。
漫然と踊り込むのではなく、テーマを意識して練習しましょう!
この日は練習に入る前に、練習に関する心掛けについてのお話がありました。
それは、日々練習をするときに、必ずテーマを決めると良い、ということです。
今日は体測の圧縮と伸長、明日は肩甲骨の稼働…のような感じです。
たいていの場合、練習の課題はたくさんあるものですが、一度にたくさん意識すると、あっちを立てるとこっちが立たない状態になりやすく、効率が上がりません。
遠回りかもしれませんが1回の練習では1つの課題に集中する方が、結果的に良いケースが多いでしょう。
また 目標を立ててそれを達成することで練習の成果や結果が判定しやすくなるので、そういった面でも利点があります。
漫然と踊り込むのではなく、テーマを意識して練習しましょう!
2019年9月28日土曜日
2019年9月28日 サークル日誌
今日の練習テーマは体重移動です。
体重移動のポイントはいろいろありますが、特に送り足を重点的に練習しました。
前進の際、脚を一歩前に出して重心移動が始まったら、後ろの脚で床を押して体全体を前に進めます。
練習段階として、普段の半分ぐらいの速度で前進してみると良いかもしれません。
重心を自分でコントロールする感覚をつかむことが重要です。
体重移動のポイントはいろいろありますが、特に送り足を重点的に練習しました。
前進の際、脚を一歩前に出して重心移動が始まったら、後ろの脚で床を押して体全体を前に進めます。
練習段階として、普段の半分ぐらいの速度で前進してみると良いかもしれません。
重心を自分でコントロールする感覚をつかむことが重要です。
2019年9月21日土曜日
2019年9月21日 サークル日誌
今日はサンバをベースとして、「腕を伸ばす」ことを中心に練習しました。
腕を伸ばすための方法はいろいろありますが、今回は「上腕を外旋」させることをより意識しました。
最初の状態と比べて、外旋後の方が指先が数センチ伸びると思います。
この動作に慣れてきたら、腕を外旋させたまま手のひらを下に向けます。つまり前腕(肘から手首)を内旋させます。
腕を伸ばすための方法はいろいろありますが、今回は「上腕を外旋」させることをより意識しました。
- まず最初の練習として、両脚を肩幅程度に広げてまっすぐ立ちます。
- 次に右手を真横に上げていき、肩の高さでキープします。このとき手のひらは下を向いています。指先はなるべく遠くなるよう伸ばします。
- 上腕(右肩から肘)を外旋させます。右腕を例にするなら、腕全体を右回りに180度くらい回します。このとき手のひらは上を向いています。指先は先ほどと同じくなるべく遠くなるよう伸ばします。
最初の状態と比べて、外旋後の方が指先が数センチ伸びると思います。
この動作に慣れてきたら、腕を外旋させたまま手のひらを下に向けます。つまり前腕(肘から手首)を内旋させます。
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