今日の練習テーマは体重移動です。
体重移動のポイントはいろいろありますが、特に送り足を重点的に練習しました。
前進の際、脚を一歩前に出して重心移動が始まったら、後ろの脚で床を押して体全体を前に進めます。
練習段階として、普段の半分ぐらいの速度で前進してみると良いかもしれません。
重心を自分でコントロールする感覚をつかむことが重要です。
主に東京都内で活動する社会人向け社交ダンスサークル Art Dance Club (ADC) のブログです。週末の夜の時間帯を使って、ラテン種目をメインに練習しています。
2019年9月28日土曜日
2019年9月21日土曜日
2019年9月21日 サークル日誌
今日はサンバをベースとして、「腕を伸ばす」ことを中心に練習しました。
腕を伸ばすための方法はいろいろありますが、今回は「上腕を外旋」させることをより意識しました。
最初の状態と比べて、外旋後の方が指先が数センチ伸びると思います。
この動作に慣れてきたら、腕を外旋させたまま手のひらを下に向けます。つまり前腕(肘から手首)を内旋させます。
腕を伸ばすための方法はいろいろありますが、今回は「上腕を外旋」させることをより意識しました。
- まず最初の練習として、両脚を肩幅程度に広げてまっすぐ立ちます。
- 次に右手を真横に上げていき、肩の高さでキープします。このとき手のひらは下を向いています。指先はなるべく遠くなるよう伸ばします。
- 上腕(右肩から肘)を外旋させます。右腕を例にするなら、腕全体を右回りに180度くらい回します。このとき手のひらは上を向いています。指先は先ほどと同じくなるべく遠くなるよう伸ばします。
最初の状態と比べて、外旋後の方が指先が数センチ伸びると思います。
この動作に慣れてきたら、腕を外旋させたまま手のひらを下に向けます。つまり前腕(肘から手首)を内旋させます。
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