なかなか涼しくならない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
我が家ではエアコンが大活躍している毎日です…(汗
今日はチャチャを中心に練習しました。
チャチャの基本的なカウントは、「1、2、3、4&1、2、3、4&…」と取ります。
他の種目にないチャチャの特徴として、「4&」というカウントの取り方があり、ここを強調することで、よりチャチャらしさが出ます。
強調のしかたはいろいろありますが、その中の一つとして、「早く動く」というのがあります。
カウント「4」の状態からカウント「&」の状態へ、脚をすばやく移動させます。
また他の強調方法として「対比」があります。
4&を早く見せるために、その前後の3や1を長く見せます。
カウント「3」のときの脚の位置をなるべく長く保持し、カウント「4」になったら脚をすばやく移動させます。
主に東京都内で活動する社会人向け社交ダンスサークル Art Dance Club (ADC) のブログです。週末の夜の時間帯を使って、ラテン種目をメインに練習しています。
2019年8月31日土曜日
2019年8月24日土曜日
2019年8月24日 サークル日誌
一時期の猛烈な暑さが少しおさまり、以前と比べれば幾分過ごしやすい気温となってきました。
今日のテーマはサンバです。
簡単なルーティンで様々なフィガーを踊りましたが、その中でも特にボルタが多く出てきました。
最初のボルタは「トラベリングボルタ」です。男女が向かい合って真横に進んでいくお馴染みのフィガーです。
ポイントは、左右の脚を開いてから閉じるときに両脚の膝をくっつけることです。
ちょうどルンバのチェックの動作に似ています。
膝をくっつけるということは、前側の脚が進行方向に進まないということです。
トラベリングボルタは全体として見ればどんどん進んでいくフィガーですが、両脚を開くときには大きく進み、閉じるときには進まないというメリハリが大事です。
次のボルタは「サーキュラーボルタ」です。
サーキュラー(circular)という名の通り、円を描くように進みます。
体の使い方や注意点は先ほどのトラベリングボルタとほとんど同じで、進む方向だけ違います。
最後のボルタは「スポットボルタ」です。
スポット(spot)という名の通り、特定の地点だけでボルタします。
具体的には、軸足の拇指球の接地場所を変えずに、その周りをぐるぐる回るようにステップします。
このボルタはどこにも進みませんが、他のボルタと同じく両脚を開く動作と閉じる動作をしっかり行います。
今日のテーマはサンバです。
簡単なルーティンで様々なフィガーを踊りましたが、その中でも特にボルタが多く出てきました。
最初のボルタは「トラベリングボルタ」です。男女が向かい合って真横に進んでいくお馴染みのフィガーです。
ポイントは、左右の脚を開いてから閉じるときに両脚の膝をくっつけることです。
ちょうどルンバのチェックの動作に似ています。
膝をくっつけるということは、前側の脚が進行方向に進まないということです。
トラベリングボルタは全体として見ればどんどん進んでいくフィガーですが、両脚を開くときには大きく進み、閉じるときには進まないというメリハリが大事です。
次のボルタは「サーキュラーボルタ」です。
サーキュラー(circular)という名の通り、円を描くように進みます。
体の使い方や注意点は先ほどのトラベリングボルタとほとんど同じで、進む方向だけ違います。
最後のボルタは「スポットボルタ」です。
スポット(spot)という名の通り、特定の地点だけでボルタします。
具体的には、軸足の拇指球の接地場所を変えずに、その周りをぐるぐる回るようにステップします。
このボルタはどこにも進みませんが、他のボルタと同じく両脚を開く動作と閉じる動作をしっかり行います。
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