2015年12月12日土曜日

2015年12月12日 サークル日誌

段々と本格的に寒くなってきたと思ったら急に夏日が到来したり、よく分からない天気が続いています。皆さん体調管理には十分ご留意ください。
この日のサークルではサンバの基礎を練習しました。

バウンスアクションでの頭の高さ

  • サンバでバウンスアクションを行う際に、なるべく頭の高さを上下させず、同じ高さをキープしたい。
  • そのために、軸足の膝を曲げて体の高さが落ちた分、軸足側の腰を落とし(逆に反対側の腰を上げ)、体の高さを上げる。
  • 結果、頭の高さがあまり変わらないようにバウンスする事ができる。

ホイスクでの例

  • カウント1で左側にホイスクする場合、右足で体を左に送り出し、左足を踏み込んで膝を少し曲げる。
  • そのとき上半身は肩の高さを変えずに右体側を圧縮、左体側を伸長する事により、腰の右側が上がり、左側が下がるようにする。
  • 結果として、左足の膝を曲げて頭の高さが落ちた分を、左側の腰を下げた事で相殺し、頭の高さが変わらないようにする
以上の動作は、ボタフォゴのカウント2やステーショナリーサンバウォークのカウント2でも同じように行う事ができる(ステーショナリーサンバウォークの場合は足を前後に開くような形になるが、腰から下を右や左に回した状態で行うため、実際にはホイスクのときと同じように左右に足を開く事になる)。

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