この日のサークルではサンバの基礎を練習しました。
バウンスアクションでの頭の高さ
- サンバでバウンスアクションを行う際に、なるべく頭の高さを上下させず、同じ高さをキープしたい。
- そのために、軸足の膝を曲げて体の高さが落ちた分、軸足側の腰を落とし(逆に反対側の腰を上げ)、体の高さを上げる。
- 結果、頭の高さがあまり変わらないようにバウンスする事ができる。
ホイスクでの例
- カウント1で左側にホイスクする場合、右足で体を左に送り出し、左足を踏み込んで膝を少し曲げる。
- そのとき上半身は肩の高さを変えずに右体側を圧縮、左体側を伸長する事により、腰の右側が上がり、左側が下がるようにする。
- 結果として、左足の膝を曲げて頭の高さが落ちた分を、左側の腰を下げた事で相殺し、頭の高さが変わらないようにする
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