床に対して水平方向の回転
- いわゆるツイスト(捻る動作)
- 早い動きを表現するのに適している
床に対して垂直方向の回転
- いわゆるコンプレス(圧縮する動作)
- コンプレスとは大胸筋・広背筋(さらには腹斜筋・腹横筋)使って一方の肩と腰の位置を近づける動作
- 遅い動きを表現するのに適している
実際のダンスにおいて、どちらかの回転を個別に行うこともあるし、両方を同時に行うこともある。
例えばルンバのクカラチャはコンプレスのみで表現する場合もあるし、両方を組み合わせる場合もある。
また音楽の表現によりどちらの回転を行うか、使い分けることもある。
0 件のコメント:
コメントを投稿